退職コンパス

公的制度

特定理由離職者

用語の意味

契約更新されなかった場合や、やむを得ない理由で離職した人のうち、一定要件に該当する離職者区分。

退職代行の文脈での位置づけ

特定理由離職者に該当すると、失業給付の給付制限や所定給付日数で自己都合退職より有利になる場合があります。病気、家族の介護、通勤困難、契約更新なしなど、事情によって判断されます。退職代行を使って退職した場合でも、離職理由は会社が作成する離職票と本人の申立てで確認されるため、退職理由を説明できる資料を残すことが大切です。疑問があればハローワークで相談しましょう。

関連用語

  • 離職票 失業給付(雇用保険の基本手当)の申請に必要な、退職を証明する書類。
  • 失業保険(雇用保険の基本手当) 雇用保険に加入していた人が失業した際に、生活費を補うために支給される手当。
  • 傷病手当金 病気・けがで仕事を休んだ際に、健康保険から支給される所得補償の制度。
  • 年次有給休暇 労働基準法で定められた、賃金が支払われる休暇制度。
  • 雇用調整助成金 事業活動の縮小時に、休業などで雇用維持を図る事業主を支援する助成金。
  • 時季変更権 会社が事業の正常な運営を妨げる場合に、有給休暇の取得時季を変更できる権利。

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